kila_kiraのブログ

超特急ユーキについて たまに小説の感想 昔の雑記を細々と公開しています

HAPPY BIRTHDAY DEAR 超特急 ユーキ

 

今日、2019/1/2で、超特急の5号車ユーキくんが24歳を迎えました。ユーキくん、お誕生日おめでとうございます。毎年この日を祝えていることを、とても喜ばしく思います。

 

 

23歳のユーキくんを、正直な話、私はしっかりとは知りません。自分自身環境が変わり、新生活に忙しくて、ユーキくんのことは二の次でした。ライブもほとんど行けていないので、なんとなく思ったことを書きます。

 

 

 

 

 

 

どんどん進化して、どんどん強くなっていくユーキくん。大阪城ホールでのGOLDEN EPOCH最終日を観に行った際、本当に驚きました。ステージ上で感動の涙を流していた、未成年のユーキくんはいなくなったんだなあと、ふと感じました。わたしがみたのは、ファンに感謝を述べて笑顔で手を振る、プロの、超特急のユーキでした。

ユーキくんはどんどん完成され、洗練され、研ぎ澄まされていく。

私はユーキくんが大好きです。ずっとその背中を追いかけたいし、ユーキくんの成功する姿を、トップアーティストとして輝く姿を見ていたいと願っています。

昔、超特急はいっぱいいっぱいだなあと思っていました。東京ドームなんて夢のまた夢だし、数年後に芸能界で生き残っている保証もない。アイドルは刹那を生きているから美しいのだと私は思います。男女問わず、少女性・少年性を皆秘めていて、アイドルは特別ないきものです。でも永遠に特別ではいられない。その瞬間が美しい。

 

超特急は非アイドルだとか面倒くさいことは言わないでください。超特急が非アイドルだとしても、ユーキくんは私の中の最高のアイドルなんです。神様なんです。

 

話を戻します。

その刹那の中で、東京ドームなんて絶対に叶えられないと思っていた。

でもだんだんと、代々木体育館でのライブを成功させた2016年のクリスマス公演から(2015年の代々木は成功とは言い難いと感じているので)、超特急の東京ドーム公演はかなりの現実味を帯びてきました。

それどころか、夢のその先まで現実味を帯びてきたと、私は感じています。

多くのアイドルにとって掲げる目標は叶わないまま終わります。それでも、その目標に向かってがむしゃらに頑張り、歌い、踊る姿に魅せられる。

でも夢が叶ったら?

夢が叶った瞬間に解散なんていうアイドルはいないです。夢を叶え、その先のキャリアも確実に成功させてこそ、トップアイドルになれる。

私は超特急が、夢を叶え、その先に進み、トップアーティストになると信じています。

その日まで、超特急の、ユーキくんの背中を追い続けたいなあと願っています。

 

 

 

乱雑に書き連ねましたが、改めまして、ユーキくん、24歳のお誕生日おめでとうございます。

ユーキくんにとって、コーイチくんの超特急脱退から幕開けた23歳は、波乱の1年だったと思います。

コーイチくんの脱退が発表された時は、あまりに意味がわからなくて、乱暴な言葉も沢山使いましたし、スターダストという事務所は勿論、ユーキくんや超特急その他メンバーにさえ不信感を抱きました。

ファンであることを辞めてもいいかくらいに思いました。

でも、一年間、それほど熱心ではありませんでしたが、超特急をみて、そんな気持ちは吹っ飛びました。

辛いことも沢山あったであろうし、私にはそれを推量ることはできません。それでも、ステージに立って、踊ってくれて、笑ってくれて、本当にありがとうございます。

好きになってよかった。

 

 

24歳がユーキくんにとって更なる飛躍となり、幸せに充ちた1年になりますように、心の底から応援しています。大好きです。