kila_kiraのブログ

超特急ユーキについて たまに小説の感想 昔の雑記を細々と公開しています

HAPPY BIRTHDAY DEAR 超特急 ユーキ

 

 

今日、2018/01/02で、超特急5号車のユーキくんが23歳を迎えました。ユーキくん、お誕生日おめでとうございます。本当におめでとうございます

 

22歳のユーキくんの、ものすごく印象に残っているステージがあって、「Trans NIPPON Express」の神奈川公演。STYLEの演出で、スクリーンには同時進行で白黒の映像が映し出され、メンバーはスタンドマイクを使ったパフォーマンスをしていました。

その、ちょうどサビに入る直前に、後ろのスクリーンに白黒のユーキくんが映し出され、現実のステージに立っているユーキくんはセンターですっとどこか静まった目で正面を見据えていて、一瞬世界が止まりました。ユーキくんに呑まれたような、ユーキ・オン・ステージで、世界がユーキくんだけで止まったようでした。

 

マイクを前に立つユーキくんの姿に、ふっと頭をよぎったのは、ユーキくんが憧れの人だと言っていた三浦大知さんのことでした。

ボーカリストとしでもダンサーとしても確実にキャリアを積んでいる三浦大知さんへの憧れの意味は、ダンスだけではなく、歌も、さらには、一人のアーティストとして活躍できる力なのだろうかと考えていました。

歌、というのはユーキくんには馴染みの薄い分野だと思いますし、ユーキくんに歌って欲しいわけじゃない。でも、なんとなく、ステージに立つあの瞬間のユーキくんを見て、これからの未来を予期するような、ユーキくんはこれから何にでもなることができる、いくらでも輝いていくんだなあと感じました。感傷的がすぎますが。

 

 

拙い言葉ですが、ユーキくんの23歳の一年がさらに輝かしいものになっていくよう、心から願います。お誕生日おめでとうございます。大好きです。