kila_kiraのブログ

超特急ユーキについて たまに小説の感想 昔の雑記を細々と公開しています

はしりがき 好きな人がいること

 

 

 

 

なにか文章を書きたいなあと思って、走り書きのようなものを載せます。推敲はしない予定なのでお見苦しいかと思いますが、読んでくださる方がいたらご了承下さい。

 

 

 

 

 

ブログのタイトルは、以前流行っていたドラマから拝借させていただきました。

当時このドラマを一瞬だけ見たとき、印象に残ったセリフが、「好きな人がいるって、こんなに楽しいんだね」でした。ニュアンスなので違うかも知れませんが、大体このような感じだったかと。わかるー!とテレビの前で叫んだのを覚えています。

 

 

 

 

 

私は、人が人を好きになるということと、この世界には自分以外に様々な人がいて、その人たちと相互ないしは一方通行に関係を持てるということが、愛おしくてたまりません。人間が大好きです。

 

月並みな上恥ずかしくなるようなセリフですが、愛って本当に美しいと思います。愛、超特急の楽曲にサビ前 愛というフレーズを繰り返す曲もありますよね。いつもなぜか言い知れない感動を覚えます。

 

 

好きって、本当に美しい感情ではないでしょうか?自分の心の中に、誰か別の人がいて、その人を愛おしいと感じるんです。美しい。愛というものの定義はよくわかりません。好きという感情を説明しろと言われ、言葉で表現することはできませんが、人間はそれを生まれた時から知っていますよね。その神秘性そのものが美しいし、人間が持っている最も幸福な感情を、人間が説明出来ないことが本当にセンシティブというか、デリケートに思われます。ニュアンスが伝われば幸いです。

 

 

 

 

わたしには今現在好きで、応援している方がいて、超特急のユーキさんと言います。イメージカラーは赤の、優しくて繊細で真っ直ぐな、新進気鋭のダンス&ボーカルユニットのメインダンサーです。

 

 

 

ユーキさんが好きです。でも、この好きって、とても複雑な感情なんですよね。好きというのはたった二文字の言葉なのに、その二文字の中に言いきれない無数の思いが詰まってるんですよ。でもその無数の感情を、星の数ほどあるような思いって、すべて好きに直結するんですよ。とても不思議ですし、とても美しいです。自分の中にある感情を美しいと表現することは無粋ではないかとも思いますが、美しいと思います。すき、すきです。

 

 

 

「好き」って、本当に色んな感情ではないでしょうか。最もわかりやすい例で言うと、「貶し愛」なんて言葉もありますよね。正直私にはあまり馴染みがない思いで、好きな人を貶すことが愛情、って不思議です。でも、それは愛の一種で、好きなんですよね。本当に本当に、不思議なんです。そんな愛があるって、やっぱり面白すぎやしませんか?愛って本当に本当に美しい。愛って本当に色々なんですよね。

 

私の話をしますが、私は実生活では思ったことをすぐ口に出すタイプで、友人でもアイドルでも好きだ!と思った人にはすぐに好きだ好きだと繰り返すタイプなんです。

そんな性格だからでしょうか、私は本気で好きだと言っているのに、「あなたの好きは軽いから信用出来ない」と言っていつもあしらわれます。

私としては、違うの!私はあなたのことが本当に好きなの!私があなたを好きなのにはそれに相応しい理由があるの!好きにならずにはいられないくらいあなたは素敵なの!あなたは特別な人なの!あなたに私があなたをどんなに好きかわかってほしいの!あなたが大好きなの!という感情なんですが、あまり伝わりません。不思議だなあと思いますが、それはきっと向こうも思っていることかなと思い、愛はやっぱり人それぞれで違うなと、また美しく感じます。

「美しい」って主に視覚や聴覚に対して言葉だと思うのですが、「美しい」を「感じる」ことってありませんか?目や耳からだけじゃなくて、全身で、体の細胞すべてから、誰かを美しいと思う。そうして心に伝わってくる。美しいという感情もすきです。

 

 

 

 

愛、という言葉を一概に定義することは出来ませんし、人それぞれだからこそ強制してはいけない、だからこそもっと愛を知りたいと思います。ユーキさんが好きだし、ユーキさんを好きな人がたくさんいるのも、ファンの方々がユーキさんに抱くたくさんの感情に触れるのが本当に大好きです。

乱文失礼しました。